2009年1月3日土曜日

20090103仕事始め

なんという概念は、グレゴリウス暦の新年を祝う習慣のないケーララでは関係ない。現に、元旦もあちこちで農作業をしていた。でも、12月26日から昨日まで、日本から友人が遊びに来ていたため、農作業も調査も中断(彼女を調査村に案内はしたが)。毎日酒漬けの正月を過ごして、今日から復活ということになった。

友人が滞在してみて気づいたことだが、日本人の目でみると、ここでの生活、村の人間関係などはかなり変わって見える。いつの間にやら、慣れてしまってこっちが普通のようになっていたので、新鮮な驚きである。バケツに外で薪を使って温めたお湯を入れて入浴することも、手での食事、手でのトイレなどは言うまでもなく、私が一人で少数民族のおっさんたちと酒盛りしていること、いくつもの家族を自分の家のように使ったり、自分の家族のように接したり(つまり怒鳴ったり、甘えたり、勝手に昼寝したり、子供を本気で殴ったり<これはアッパチャンの家のビンドだけだが>)なぞなぞ、いろいろ不思議だったようだ。考えてみたら、日本にいる時よりいろんな人を口汚くののしっている。内こもり系の京都文化に触れて、委縮してしまっていたのか?危うい、危うい。

それにしても、英語と日本語とマラヤーラム語の三カ国語を同時に使うのは本当に疲れた。ていうか、どれもあまり上手でないのがネック。一生懸命話しているとき、時々言語の選択を間違えて、日本人に英語、ケーララ人に日本語、なんていう馬鹿なエラーをしてしまう。絶対に同時通訳者にはなれないだろう。

さて、そんなこんなで、今日は久々に朝から晩まで農作業。農作業も依存性が高いのか、一週間もやらないとなんだか、気が滅入ってくる。農作業させろーーー!と叫びたくなる。やっているときはしんどい、しんどいと思っているのに。来週は、大忙しだ。日曜日についにシャイマの初潮の儀礼があるので、その準備。しかも、また無駄に結婚式が3件入っている。年明けからこれだ。

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