2008年10月31日金曜日

20081031 殴られる妻

5日間、村に張り付いたので今日は町の野菜市場に行き、価格を調べたりする。だいぶ野菜の名前にも慣れてきたが、大小、ウリ科の野菜が多い。

野菜屋の兄ちゃんは、昼前の客が多い時間帯だったのに案外親切に値段を教えてくれた。お茶までサービスとなかなか気が利く。やっぱり、男が不細工でも気が利くか否かがカギだ。思ったより早く、値段が調べられたので、後は適当に新聞片手にコーヒーを飲んだりして久々にゆっくりした時間を過ごす。最近、下宿先では連日の夫婦喧嘩で頭が痛い。たまには1人になるのもいいものだ。

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午後は、また野菜づくりに励むことにした。まだ蒔いていない残りの種が二つ。4時過ぎに畑へと出かけると、また例の奥さんが話しかけてきた。昨日は、首を絞められたらしくてそのあとを見せてくれる(残念ながら色が黒過ぎるのと、太り過ぎていて首にいろいろしわがはいっていて、どれが傷だか分からなかった…)よく分からないのは、そんなこんなでも、彼女はおやつをつくったらしく、自慢げに出してくれ、クリスマスには子供たちが寄宿舎から帰ってくるので、晶子もご飯食べに来てよね!と楽しそうに語ったりする。殴られるときはいやだけど、一時的に我慢する時間、ぐらいに考えているのかもしれない。とにかく絶望感がない。野菜づくりも最初は見ているだけだったが、少しずつかかわってきた。私のいないときは水をまいておいてくれる。

帰りがけに、夫の方に会ってしまった。でも、またさわやかな笑顔だ。明日は、そっちの家のペンキ塗りにいくよ、と。でも、手にもったプラスチックバックが気になる。重さ加減から見て酒だろう。これから飲んで、また殴ったりするのか?ちなみに、今日は金曜日なので私もこれから飲もうと思う。少ししたら、夫と飲んでみて、変身ぶりを調べてみようか?

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